久々に実家付近に立ち寄った。久々といっても6、7年振り?もっと昔振りな感じがしましたが、当時とあまり変わってなく懐かしさと安堵感で素通りしただけでついつい顔が綻びました。

自分の実家は小さな商店街とも言わないくらいの店が並んだ通り沿いなんだけど、その中でどの店もほとんど潰れず当時のままだったこと。

長崎に住んでて、つい最近出来た店が1年持たずに違う店になっていることがザラにあって、それが今の時代の当たり前なんだ?て思ってましたが全然違った。

ちゃんと残る店は残るんだな。

以前、カリスマ美容師が流行だった時次々と美容院ができていたけど、気付けばそれより昔からあった床屋さん散髪屋さんだけ生き残ってる。

決して綺麗なイマドキの店では無いけれど、地域に定着した店は強いことをあらためて実感しました。

これからも末永く頑張っていただきたいです。

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