事の発端は、神島神社の社殿が老朽化で雨漏りや建物のクラック等修繕の必要が喫緊に迫られたことから。

2024年時点で見積1200万円程度だったらしく、神社が予算を持っていない(通帳に数十円しか無かったという噂)ため、全額を氏子や寄付で負担しようとしているそうだ。

神仏に対してどうこう言うつもりは全くない。むしろ不敬で申し訳ないくらい思う。

ただ神社を取り巻く関係者に対してどうかと思う。

そもそも神島神社は島の総氏神とも言われ、大きなお祭りを抱えていながら何故今まで放置されていたのか。お金が無いというのは今すぐ始まったばかりの話ではないのに、何故誰も動かなかったのか。

ある人間は神官が悪いという。でも、今に至る迄の経緯を知っていた人間も同罪だ。

結局「総氏神」だから、その氏子である島の人たちがお金を出し合いましょう、でまとまってる。

バカげている。これから先も神様仏様を盾に島民から搾り出すんかね。

だって、今の神島神社、誰かの心の拠り所になっている?

確かに素晴らしい、輝かしい文化歴史を持っている、自慢の神社ではある。

神輿を担ぐのも毎回怖いけど、それでも誇りだ。

でも、今の状況は「心の拠り所」どころか、大きな負担になりかねない神社になりそうで寂しい。

今回の件で思ったのは、神様仏様を偉大にするのも悪魔にするのも、結局は「人の心」なんだな、と。関与する人間が背負う重さを理解してるかどうかで、天国にも地獄にもなる。

宗教って怖いですね。

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